駒落ちの局面指定

なかなか定跡を覚えてくれないお子さんのヤル気を促すために、駒組みが終わった状態を局面指定して、そこから対局を始めてみるのはいかがでしょうか?
(皆様のご意見お待ちしております。)

以下、4例の局面(定跡の途中図)を提案します。
・二枚落ち ▲ 二歩突っ切り定跡△6四銀型
・二枚落ち ▲銀多伝△7六金型
・四枚落ち 鬼頭先生本
・六枚落ち 鬼頭先生本②

定跡は他にもたくさん種類はありますが、代表的なものをとりあげました。
本当は、この局面に至る過程にも大事な要素がたくさん詰まっています。
興味のある親御さんは、ぜひお子様と一緒にこの局面までの棋譜(右に表示)を並べてみて下さい。

駒落ち対局はただのハンデではなく、将棋の本筋を身につけるための大事な練習です。
将来強くなって初心者に教えてあげる時にも生かされますので、上手(駒を減らした側)の指し方もぜひ覚えて下さい。
7/31は田中幸道先生が来られて指導対局が行われます。
それまでに、この局面までは覚えておいてください。

定跡の詳細について興味がある方はメールでお問い合わせください。(教室会員様のみ対応させていただきます。)

【二枚落ち ▲ 二歩突っ切り定跡△6四銀型】
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△6二銀▲7六歩△5四歩▲4六歩
△5三銀▲4五歩△3二金▲4八銀
△5二玉▲4七銀△6四歩▲3六歩
△6三玉▲3五歩△2二銀▲3八飛
△7四歩▲3四歩△同 歩▲同 飛
△3三歩▲3六飛△6二金▲3七桂
△7三金▲7八金△6五歩▲6九玉
△6四金▲5八金△7三桂▲6八銀
△9四歩▲9六歩

 

【二枚落ち ▲銀多伝△7六金型】
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△6二銀▲7六歩△5四歩▲4六歩
△5三銀▲4五歩△3二金▲3六歩
△5二玉▲4八銀△6四歩▲4七銀
△6三玉▲3五歩△2二銀▲5六歩
△7四歩▲6八銀△6二金▲5七銀
△7三金▲4六銀左△8四金▲5八飛
△7三桂▲4八玉△8五金▲3八玉

 

 

【四枚落ち 鬼頭先生本】
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△6二銀▲7六歩△5四歩▲2六歩
△5三銀▲2五歩△3二金▲2四歩
△同 歩▲同 飛△2三歩▲2八飛
△5二玉▲3八銀△7二金▲7八金
△7四歩▲6八銀△6四歩▲6九玉
△7三金▲5八金△6三玉▲2七銀
△8四金▲2六銀△7五歩▲同 歩
△同 金▲2五銀△2二銀▲1六歩
△8四歩▲1五歩

 

【六枚落ち 鬼頭先生本②】
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△3二金▲7六歩△4二玉▲2六歩
△5四歩▲2五歩△2二銀▲1六歩
△5三玉▲1五歩△6二金▲1七香
△7四歩▲1八飛△8二銀▲6八金

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