県連主催の子ども大会について思うこと

県連会員でも理事でもない私ですが、失礼を承知で思うところを書かせていただきます。県連の子ども大会が盛り上がってほしいという一念です。

現在、県将棋連盟が主催する小・中学生個人戦の大会は以下の通りです。
昨年の小学生の参加人数も付記します。

①2月…小学生名人戦【福井県予選】
(福井県将棋小学生新人戦) /15人
②3月…春休み県小中学生将棋大会/30人
③4月…中学選抜将棋大会【福井県予選】
④5月…倉敷王将戦 【福井県予選】/18人
⑤7月…小中学生王将戦 【嶺北予選】/24人
⑥??…小中学生王将戦 【嶺南予選】/不明
⑦8月…ベル杯争奪夏休み将棋大会 /28人
⑧8月…小中学生王将戦 県大会 /18人

嶺北で行われる大会は、50人くらいの参加人数を目標にすべきだと思います。
県内の将棋教室の生徒数を合計すると100人近くになりますので、実現不可能な数字ではないと思います。
県連の大会を盛り上げる為に、気になる点と私が考える対応策を挙げます。

▼全国大会予選である①と④の参加人数が少ないこと。

→代表選と別に、初級者向けの交流戦を設ける。
参加費を¥1,000ほどにして、多くの子にトロフィーや盾を授与できるようにする。
概算ですが、1位〜5位までに盾を用意する場合1クラスにつき¥8,000ほどで購入できます。

▼⑧の県大会の為に⑤と⑥の予選会を行う意味があるのか。

→⑧の県大会は予選無しで希望者が全員参加できる大会にし、⑤と⑥は地区予選では無く別の独立した大会にすれば、子どもたちの競技の機会が増えます。
今の福井の小学生の競技人口で、わざわざ地区予選→県大会というのはナンセンスに思えます。

▼決まった子だけが賞に絡み、賞をもらえない子が競技から離れてしまう大きな原因の一つが学年別予選リーグではないか。

→スポンサーから提供される盾などが、スポーツと同じ感覚で学年別になっている事が学年別予選リーグにこだわる理由の一つだと思います。提供される賞については、スポンサーとまず話し合うべきかと。
学年別から棋力のクラス別予選に変更するには、エントリーの際に混乱が予想されます。事前に各教室と連携して予備調査を行い大会を数回繰り返せば、ある程度の指標は出来上がると思います。

▼会計を明確に。

→県連の大会の収支は、理事であっても把握できていないと聞いています。
せめて子どもの大会だけでも収支を明確にしていただけないでしょうか。
(各大会の会場費、スポンサーからの提供物、全国大会主催者からの補助金、等。)

ざっくりとした計算ですが、
・参加費@1,000×50人→△¥50,000
・場所代(西別院小ホール)→▲¥16,000(半日なら半額)
・1位〜5位までの盾が1セット@8,000×3クラス→▲¥24,000

捕らぬ狸ですが、スポンサー無しでも黒字で開催できるのではないでしょうか。
全国大会の予選会には主催団体から補助が出ているそうですから、上記より余裕のある収支になることと思います。

県連主催の子ども大会について思うこと」への3件のフィードバック

  1. うーん。意見は色々とあるところだと思います。
    今年の大会に限って言えば、昨年の理事会で大筋決まっている内容です。
    (県会報にも掲載している内容)
    ただ、実際にやってみないことには、どのような状況になるかも分からないので今回、倉敷王将戦にて試験的に「交流戦=初心者大会」を開催してみようということです。(理事長からは、反対されましたが)
    参加人数が増えれば、今年の秋の理事会で考慮されるでしょうし、参加人数の増加が見込めなければ、従来通りになるものと思います。
    収支に関しては、子供大会は現状 無料~300円の参加費なので当然ながら赤字です。

    1. 勝手さんには、板挟みになる立場なのにご尽力いただいていることには感謝致しております。

      県連の大会を盛り上げるには、参加人数を安定させなければなりません。

      ・事前に各教室と協議する。
      ・チラシを製作し配る。
      ・親御さんたちとのコミュニケーションを密にする。

      これくらいの事で、安定して参加者40人はクリアできると思っています。
      さらに10人を積み上げるには、各大会で参加者の満足度を上げる事が必要です。

      これまでのように特に初顔の子に対して理事長がキツくあたるような事はやめていただきたいです。(最近は体調不良の為か、おとなしいですが…)

      また何度も言いますが、特定の子にしか受賞のチャンスがない現行ルール(学年別予選リーグ等)を改正し、参加費を上げてでも賞をたくさん出していただきたいです。
      受賞をきっかけに、将棋に熱心になる親子さんをこれまでたくさん見てきました。
      例えば、各部門5位までに盾などを授与すれば、参加者にはたいへん喜ばれると思います。

      県代表がかかるような部門にはシビアな競技性が重要ですが、それ以外の初級者・中級者には、競技に慣れてもらって一般大会参加へ繋がるように「育てる」という視点が大事だと思います。
      最終的に一般大会参加者が増えなければ、福井棋界の未来は暗いわけですから…

      また年間計画を見直して(特に小中学王将戦)、より多くの子が参加できる機会を増やしてほしいです。
      9月から1月までに子ども大会が開かれないことも、解消していただきたいです。

      県連のプライドもあるかと思いますが、木田道場で大会を行えば会場費は要りませんので、いくつかの大会をこちらで行うことも検討課題だと思います。

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