今この時期に。

今日は御父兄の皆様、県連の宮越さんのご協力のおかげで、無事に詰将棋解答選手権を開催することができました。
本当に皆様ありがとうございました。

詰将棋解答選手権は全国一斉開催です。
北陸では今回初めて開かれました。
こちらのブログで全国の大会風景を見ることができます。

詰将棋解答選手権速報ブログ

実は今、困った問題が起きています。
本日の大会結果報告の前に、どうしても書いておきたいのです。

西別院小ホールの会場費は1日借りると¥16,000です。
半日だと半額ですが、それだと午後1時からの使用となります。
今日のイベントの場合、会場準備を考慮すると正午から使用したいので、午前と午後で1日の使用という扱いになります。
¥16,000という金額は承知していましたが、午後の半日だけの使用プラスいくらかの追加料金というふうに値引きはしていただけないないものかと、数日前に西別院に問い合わせました。

そこで直接聞いたのは、すでに高橋理事長が会場費を支払っていると。
また県連との今まで付き合いから、西別院側が¥4,000の値引きをしたとのことでした。
つまり、¥12,000が会場費としてすでに精算されていたわけです。
元々聞いていた話では、今回の会場費については西別院と私が直接やり取りして良いとの事でした。

そこで私は値引きできたことへの感謝を伝えようと高橋理事長に電話しました。
浮いた分の金額で成績上位者の賞品を新たに購入できると思ったからです。
しかし高橋理事長が仰ったのは、¥16,000を自分に払えというものでした。

私としては、高橋理事長に支払うなら¥12,000で良いはずだと思っています。¥16,000という定価ならば、県連を介さず西別院に支払えば良いことです。
これだけ多くの人がボランティアで協力して下さったのに、なぜ差額の¥4,000を中抜きして儲けようとするのか、まったく理解できません。(このことは電話で直接申し上げましたが、言葉を濁すばかりで具体的な説明はありませんでした。)
これは将棋の普及とは真逆の行為じゃないでしょうか?
差額分を儲けるのは、「また貸し行為」としておそらく西別院側の施設使用の規約にも反するのじゃないかと思います。

結局私が¥16,000を理事長に支払ったところで、差額の¥4,000はどこにも計上されないでしょう。
私が聞くところでは県連の会計報告が、理事に対して一切行われていないそうです。
会計自体が行われているのかも謎です。
計上されないということは、そのお金は一体どこに行くのでしょうか?

近々、直接理事長と話すことになります。
そこではっきりと申し上げるつもりですが、会計報告も行われない今の状態は異常です。厳しい言い方をするなら、それを容認し続けた組織自体にも問題があると思います。
誰に聞いても、おそらく帳簿自体が存在しないのでは?と口をそろえて仰います。

これでは、新しいことをやろうにもなんの計画も立てられません。
自治体からの補助金、メディアからの協賛、全国大会予選の補助金など、実際の入りの金額を理事長以外の誰も知ることが出来ないそうです。
つまり、県連が行う年間行事は予算と関係ないところで計画されているのです。
常識的な感覚だと、その年の収支計算があってそれを考慮して、大会を増やす/減らす、参加費を上げる/下げる、賞品の質を上げる/下げる、等の話し合いを行うのが当然だと思うのです。

今年初めの王将戦福井地区予選の時に、駐車場は除雪が行われず、勝手さんをはじめ理事の一部の方々・出場者・親御さんで車の誘導や除雪を行いました。理事長はお歳ですから現場で除雪をしろとは言いませんが、会場で「みんなで除雪するのが当たり前だ」と偉そうに言っているのはいかがなものかと思いました。県連にいくらか内部留保金があるなら、そこは有料でも除雪を入れるべき状況だったと思います。
結局、懐事情がわからないことで、そういう提案もできないのです。

さすがに、こういうザル勘定が許される時代ではないでしょう。
せっかく藤井君効果で将棋界に追い風が吹いている中、もういいかげんにしてもらいたいです。
¥4,000という金額の大小ではなく、一事が万事、こういうところから問い質さないと福井棋界はいつまでも変わらないと思うのです。

匿名で結構ですので、皆様のご意見をお聞きかせいただけないでしょうか。

追記
お金のことを皆が見る場で話すべきじゃないという意見をいただきました。
ではどこで話せるのでしょうか?
お金の事こそ、公開してクリアにすべき事だと思います。
年に一回の理事会で、どなたかが理事長に対して会計報告を要求できるのでしょうか?
多くの方々は、今まで陰口を叩くだけです。それで何が変わったのでしょうか?
「もうしばらく待てば変わる」とおっしゃる方もたくさんいますが、それは一体何を期待してるんでしょうか?
そうなればさすがに代わりに誰かがやるだろうというのなら、前倒しして今交代すればいいんじゃないでしょうか?
将棋関係者で簿記に明るい人を1人見つけて、経理を有償でお願いすればいいだけです。
大会参加常連の中には、某銀行の支店長だった方もいらっしゃるわけですから、その気になれば経理担当者は簡単に見つかると思います。
そもそも、そこまで激しいお金の出し入れがある組織ではないですし…

今この時期に。」への3件のフィードバック

  1. 今まで閉鎖的だった所を、風通しの良い所に変える事は想像より大変かもしれません。長い時期同じ所にいると感覚も鈍ってきます。
    今の状況を改善できたらと思っておられる方も、何人もおられると思います。こういう声が表に出てきている今、従来の体制を変えていくチャンスと捉えて、みんなで動けたらいいのかなと思います。
    日々の生活や仕事もある中で大変とは思います。でも思いは、子供達に良い環境を与えて行きたいという思いで一致しているはずです。
    他県ではありますが同じ北陸地方の者として僭越ながら書き込みをさせていただきました。
    長文となり申し訳ありません。

  2. 風通しは以前に比べてだいぶ良くなりました。
    3年くらい前を思い出せば、今の子どもをとりまく環境はとても健全になったと思います。
    運営の現場に立ちたがらない人が多い中、勝手さんが孤軍奮闘してくださった結果です。

    私は言いたい事を言うだけ。
    勝手さんがうまくバランスを取ってくださっています。

    将棋ブームの熱が冷めない間に、もっと良い環境を早く実現させるべきというのが私の考えです。
    私は所詮保護者の一人に過ぎませんので、いつまで将棋に関わっていられるかわかりませんし、そんなに残り時間があるとは思っていません。

  3. 税務的にどうなんだ、という意見をいただきました。

    私は専門じゃないので正確なところはわかりませんが、少し調べたところでは、利益が出ていないような趣味のグループの場合は、申告しても税金はかかりませんので慣習的に申告はしないようです。

    しかし、利益が出ているか明確ではない(収支が記録されていない、個別の口座に入っていない、周りの誰も実態が把握できない)場合は、どうなるのでしょうか?

    ・だいたいトントンでしょう。
    ・赤字を代表が負担していると言われている。
    ・どうせたいした利益じゃない。

    という印象だけで、収支を曖昧にしておいて良いものなんでしょうか?

    もし利益が出ていてある一人の方が自由に出し入れできる状況であれば、それは所得税として申告すべきなんでしょうか?

    専門の方に意見をお聞きしたいです。

    ちなみに、当教室の収支は社長ご夫妻が細かく記録しており、私にはいつでも見せてくださいます。

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