5月6日 小中高学生全国大会島根県予選の様子

平成30年5月6日、出雲市の大津コミュニティーセンターにおいて第17回全国小学校倉敷王将戦、第39回全国中学生選抜将棋選手権、第31回全国高等学校将棋竜王戦の各島根県予選が行われました。

 

私は小学生低学年の運営係です、参加者は8名(女子1名)で総当りのリーグ戦です、他は高学年は11人、中学生10人(女子1名)、高校生10名の参加、こちらは各世代ともに3ブロックに分け2勝勝ち抜けで6人トーナメントで優勝を競います。

 

低学年予選は問題なく順調に消化していきます、しかし子どもたちの名前が覚えられない、勝敗を言いにきた子に何回も名前を聞く始末、高学年の子は大体名前と顔が一致するが低学年の子は分からないし子どもから名乗ることも無いので苦労しました、(次回はシールで名札作ろうかな)

午前中で全員7局が終了、6勝1敗が2名出たために昼食後に決勝戦を行うこととしました。

決勝戦は野津君対高橋君、予選では野津君が勝っていましたが決勝戦では高橋君の勝ち、うれしい初めての県代表です。

 

高学年の方あいかわらず混戦で、決勝戦は小学生名人戦の決勝とは違う二人が勝ちあがってきました、立脇君(5年)対 大国君(6年)で立脇君の勝ち、一昨年の低学年以来2回目の県代表です。

 

中学生選抜将棋選手権は息子が出場していますが運営の立場上見ていません、有力は古志野君(3年生)と宮本君(1年生)ともに県代表を何度か経験しています、二人は予選リーグが同じ組になりまずは古志野君の勝ち、しかし宮本君も予選を通過し決勝で再度対局です、結果は宮本君の勝ち、あとで知ったのですが棋譜を見たら対古志野戦用に作戦を用意していたみたいです、うなぎ屋が蒲焼以外の料理を出したようです(笑

 

高等学校将棋竜王戦は決勝戦が一番最後に始まったので私も最初から盤側で見させてもらいました、決勝は山本君(3年)対 原君(1年)、山本君は学生大会代表経験多数、昨年の山陰名人と実績十分、対する原君はここ一年高校入試のため少し将棋から遠ざかっていましたが高校入学後はまた大会に戻ってきました。山本君には息子がたまにVSをしてもらっています、かたや原君は小学校時代からの付き合いです、私としては両方ガンバレって感じです。

対局は原君が得意の中飛車でガンガン攻めていきます、原君の真骨頂は攻め将棋、それにしても久しぶりに原君の強気の気迫こもった将棋を見ました、原君と息子は小学生のころ一緒に石飛一美先生に将棋を教わっていました、今日の原君の差し手を見ていると滅多にほめない石飛先生が子どもがいい攻めを続けると呟く   

      パチィ「よし」  パチィ「そうだ」 パチィ「そ-だ」

と言う声が聞こえるようでした。

結果は押し切って原君の勝ち、山本君の悔しい投了の声が人の少なくなった会場に響きます。

 

今回優勝した中学の宮本君、高校の原君は石飛一美先生に将棋を教わっていました、その石飛先生が今年の1月29日にお亡くなりになりました、今回の二人の優勝は当然本人の努力の結果でありますが、今日はめったに大会には来られない石飛先生が会場にいらしていたのかもしれません。

島根県の将棋の普及に尽力されました石飛先生につきましては皆さんに知っていただきたいので機会があればこのブログに投稿したいと思います、ご冥福をお祈りいたします。

 

さて、全国大会での展望ですが小学生はまずは一勝、中学高校は予選突破が目標と言ったところでしょうか、大会まであと2ヶ月ちょっと、一生懸命勉強して大会に臨んでほしいものです。

 

他県の方はこれから予選の方も多数おられると思います、実力を発揮しよい結果が得られることをお祈りいたします。

5月6日 小中高学生全国大会島根県予選の様子」への3件のフィードバック

  1. レポートありがとうございます!

    鰻屋さんが子供たちに向ける優しいまなざしが、レポートから伝わってきましたよ。

    自分も見習わないと。

    1. そのときしか戦えない学生の大会の緊張感いいですよね。

      さあ、15時からテレビの前で正座。

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