日曜教室 担当: 指導棋士 田中幸道先生

朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。

三重からのお客様、梶川君。昨夜突然連絡をいただきました。
昨年の倉敷で知り合った三重の小学生トップ棋士の一人です。
午前中からゆうやと二人で将棋三昧。
川井社長、庄司君とも対局しました。
お昼は定番のヨーロッパ軒のソースカツ丼!
やはり男の子同士、対局の合間にはデュクシ系のコミュニケーション。

また今日は、昨日の倉敷予選高学年3位の木下君が初参加。
関西将棋会館道場で出会った県外の方から、福井だったら当教室に行くべきと教えられたそうです。
その方は当ブログを読んでくださっているとか。
木下君は福井から来たと言うだけで、かなりの棋力だと思われたそうです。
明らかに戸川君効果でしょう。

木下君のお母様はとても楽しい方で、次の一手クイズや自由対局に参加して下さいました。
上坂さんと方向性が近いかもです。

昨日栄冠を手にした庄司君は、高校生の伊藤君をトトロか何かと勘違いしてるようだ。
仲良すぎ(笑)

5/27 倉敷王将戦 福井県予選結果

低学年は息子ゆうや、高学年は庄司君に決まりました。
2人は福井県代表として、8/6に倉敷で開催される全国大会に出場します。

参加した皆さんお疲れ様でした。

詳細は勝手さんブログで!

低学年、高学年どちらの最終局も全勝対決となりました。

低学年の方は、大人の事情により詳細は割愛。
相手の子の対局マナーが見違えるくらい良くなっていることに驚きでした。
昨年とは違って、負けても怒って立ち去ることなく感想戦が出来ていました。
K支部の指導がたいへん素晴らしいということでしょう。

高学年は最近勢いのある2人、中村君と庄司君の対戦になりました。
序盤力の中村君と終盤力の庄司君。
最近の二人の様子を見ていると、貪欲に勉強している中村君に比べ、やや目標を見失っているような庄司君でしたので、正直なところ中村君に分があるように思っていました。

予想通り中村君が振り飛車で序盤から大きくリードし、ほぼ勝ちの局面を作りました。
敗勢の中、庄司君はあきらめずに居飛車穴熊で必死に耐え続け、一手空いた瞬間に切れ味鋭い長手数の寄せが決まりました。
自分は庄司君が過去に似た形から寄せ切るのを何度も見てきましたので、おせっかいだと思いつつも寄せに入る瞬間、庄司君のお母様を呼びに行きました。(詰み形だとは思いましたが私の棋力では不安なので、こっそりゆうやに即詰みかどうか確認しました)

いつも息子さんの対局からわざと気をそらすように、対局場所から離れて読書をされているお母様。
今回は、勝利の瞬間を見てもらうことができました。

対局後、勝ったのにしばらく緊張が解けずに顔がこわばっていた庄司君。
負けたけれど紳士的な態度を貫いた中村君。
その中村君を慰めようと、わざと軽口でからかい続けた親友の山田君。(ちょっとやり過ぎ。)

みんな立派でした。

大会後田中幸道先生に、庄司君が逆転勝ちで代表を決めたと報告メールをしました。
その返信は、
「庄司君は意表の一手ですか?」

だいたい合ってます、先生。

5/21 県高校将棋選手権大会結果

今更ですが、しっかり記事を読んでなかった。
個人戦は2位まで全国大会出場なんですね。

加藤君、おめでとう!

井上君も当道場にぜひ遊びに来てください。

藤島高校団体の3人は、当教室の卒業生たち。
みんな全国の舞台で活躍してほしいです。

当道場も、出来るだけのサポートをさせていただきます!

モヤモヤが消え去りました

人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】 http://news.denfaminicogamer.jp/interview/kubo_ai
最近モヤモヤしていたことに光が射しました。
大げさか。

中沢新一、フーコー、ニーチェからポケモン、月下の棋士、マインクラフト、ISISまで援用して、人間を置き去りしない現実的な視点で、将棋AIについて語っています。
前提には、久保氏の将棋愛があるのでしょう。

2ページ目では、

現代将棋は、江戸から続く伝統文化としての側面と、昭和初期に確立された公平で熾烈な頭脳スポーツという側面、その二つを独特の仕方で結びつけたものだと思います。

と語り、将棋の二面性を前提に論を進めています。

このブログにも書いてきた「芸事としての将棋」と「競技としての将棋」ですね。
将棋に両面あることを忘れて特に競技だけに偏ることは、非常に乱暴だと実感している今日この頃です。

ソフト研究に身を投じてる千田翔太六段の試みを「翻訳作業」と。
私は常々「人柱」だと思っています。

ひと昔前に人文科学で「他者性」について論考されることが多かったように思いますが、将棋ソフトは人間の「線」の思考とは違い「点」で捉えるあたり、究極の「他者」。「将棋ソフト=他者」との危ういコミュニケーションは、人文科学の美味しい研究テーマになり得ますね。
柄谷行人のように「他者」とは教える-学ぶ関係なのか、立川健二のように「他者」は誘惑しなければいけないのか。そんな20年以上前の発想では、現実は捉えきれないのかも。

易々と翻訳されては「他者」ではあり得ない。

「芸事」「競技」に続く第三項として、「コミュニケーションとしての将棋」について考えていくべきだと思います。

志ん生「雨の将棋」

大好きな三遊亭圓歌師匠が亡くなり、動画を探していたらこんなのを見つけました。

古典「笠碁」のアレンジ。
碁を打てなかった志ん生が、将棋の話に変えたそうです。
志ん生は将棋が好きで、好んで弟子の名前に将棋の駒の文字を付けたとか。

大病を患った晩年の録音のようで、往年の語りとは雲泥の差ですね。
それでも、さすが志ん生という話芸。

聴き取りにくい所はこのページをご参考に。
https://www.facebook.com/syowameijin/posts/258142654310028:0

おまけ
早逝した息子の志ん朝との微笑ましい一コマ。

父・古今亭志ん生に将棋を教える志ん朝|文春写真館|「文藝春秋」写真資料部|本の話WEB http://hon.bunshun.jp/articles/-/1032

親離れ子離れ

先日は新人の子たちの親御さんが、心配そうに横に付きっきりでした。
その気持ち、親としてよく分かります。

でも、出来るだけ早く親はお子さんから離れるのが望ましいと思います。
どうしても心配でしたら、親御さんも教室内に居て遠くから見守ってあげてください。

放っておいても面倒見のいい先輩たちがたくさんいますから、大丈夫です。

プロになった人たちの親は大概、将棋に関して我が子にまったく干渉しなかったようです。
有段者で棋力が高かった渡辺竜王の父親でさえ、先生に任せっきりだったとか。

将棋は奥深いものですので、素人は口を出さず先生を信頼して任せることが大事。
親が干渉して子の筋を乱すのは最悪です。(息子の上達の過程について、自分はかなり反省してます。)

素晴らしい先生がいて地元強豪の皆様に可愛がられていれば、しっかりとした棋力が身につくはずです。
この事は、西澤学生名人や杉本七段からもアドバイスをいただきました。

高文連 高校選手権 → 県将棋名人戦奥越予選

午前中に県文連の高校選手権@福井新聞社に行ってきました。
バタバタしていて写真を撮り忘れました…
ゆうやは坂井高校の寺本君と試合前練習。
もちろん、ゆうやに出場権はありません。
伊藤君の学生服を借りて予選に出ようという案はありましたが。

なぜ会場に行ったかというと…
①道場関係の高校生への激励。
②伊藤君の緊張をほぐしに。
③偶然数日前に問い合わせのメールを下さった県文連理事K先生(私の高校時代の将棋部の唯一の先輩)に会いに。
④事前エントリーできなかったA君の大会参加をお願いするため。

この大会は県将連とは関係がなく、主催が福井県高文連で高校教育活動の一環として行われているそうです。
ですので、学校に将棋部があり顧問の先生がいないと大会参加はできないということになります。
高1のA君は入学したばかりでそのような事情を知る由もなく、知っていたとしても早急に将棋部を作るように一学生が動けるはずもありません。
もし県将連が主催者に名を連ねていたら、当然強豪A君の存在は有名ですので何か手を打てたのかも知れません。県将連にも非はありません。
もちろん県文連に何の落ち度もありません。

こういう不幸な事が二度と起きないためには、やはり県内の将棋関係者における横のつながりが重要で、情報交換を密にすべきだとあらためて感じました。

と言うわけで、A君を連れて会場を後に。
たまたま今日は県将棋名人戦奥越予選の日。
勝山に向かう晴天の中部縦貫自動車道はドライブには快適でしたが、A君はどんな気持ちだったか…

大会参加者は勝山将棋クラブの顔見知りの方々。
見事A君はA級代表を勝ち取りました!
県大会で活躍できるよう祈っています!

ちなみに当教室関係の久保君(中1)は全勝でB級代表。
いつになく丁寧に時間を使って指していたのが印象的でした。

ゆうやは、酒井五段と川縁五段に一局ずつ教えていただきました。
いつも御配慮いただきまして、ありがとうございます。

29.5.14 杉本七段将棋教室イベント

ブログを拝見してくださっている皆さまこんにちは✨(*^^*)上坂と申します。
上坂って誰?となっている方もいらっしゃると思いますが(笑)、過去のブログでもチェックしていただけましたら幸いです。

さて、タイトルの通り、先日5月14日に杉本七段をお招きしての将棋教室イベントが行われました!
将棋教室でのプロの先生をお招きしてのイベントはこれで三回目になります(^-^)毎回とても豪華で本当に楽しいです!✨

将棋教室にいらっしゃってくださった杉本七段ですが、とても気さくで笑顔が素敵な先生という印象を受けました…😌💕
トークショーでは私の拙い進行の中(お恥ずかしい限りです…💦)、優しくわかりやすく対応してくださり、本当に感謝感激でした…!😭💦
指導対局中では、柔らかい雰囲気で笑顔を交えながら指導されていらっしゃいました!🙆✨
実際にお話しをさせていただいたのは今回がはじめてだったのですが、すっかりファンになってしまいました(笑)✨
これからは杉本先生のご活躍にも注目して将棋観戦を行いたいと思いますっ(笑)

それでは皆様お待ちかねの杉本先生のお写真を…\(^o^)/💕
杉本先生ファンの方はもちろん、そうでない方も私の写真で杉本先生の素敵さを感じ取っていただけたら嬉しいです✨✨

5/14(日)杉本昌隆七段 トーク&指導対局会 報告

午前中の観戦会からヨーロッパ軒での昼食を挟み、13時から杉本昌隆七段の本イベントを始めました。

スタッフが少なかったこともあり、いつもの予選&トーナメントの大会はやめて、三階の教室で2クラスに分かれてトーナメントの大会を開きました。

・A級優勝…岩井君(中1)、2位…川井社長
・B級優勝…田中君(小3)、2位…田口君(小3)

大人の参加者が予想以上に多く、何人かの生徒さんは指導対局が受けられませんでした。たいへん申し訳ございませんでした。

杉本先生のトークの模様は近日中にアップ致します。
今回は石内先生が不在の中、トークコーナー進行役の上坂さん、指導対局を仕切ってくださった中西六段、ありがとうございました。

杉本先生には当道場支部の師範に就任していただくことになりました。
当道場にはいつの日かまた、藤井聡太君と共に来ていただけるかもしれませんね。
(棋界の宝ですので、実際には相当難しいようです…)

また、当教室の立ち上げにご尽力いただきました愛知県の棋道師範鬼頭先生からは、支部立ち上げの記念として、彫り駒(一心作錦旗)と藤井聡太君の扇子をプレゼントしていただきました。鬼頭先生どうもありがとうございました。
近々、支部設立記念大会を開催致しますので、その賞品として使わせていただきます。

杉本先生、濃密な2日間どうもお疲れ様でした。
会員の皆さんには、貴重な経験と良い思い出になったと思います。
こちらの勝手な都合で振り回してしまいまして、たいへん申し訳ございませんでした。

5/14(日) 藤井聡太君NHK杯初対局観戦with杉本七段

表題のとおりです。
数日前に急遽決まりました。

こんな稀有な機会なのに、残念ながら参加者が少なかったです…
せっかく我が家からテレビを運び入れたのに…
でも「7六歩」のマスター滝さんが、一睡もせずに参加して下さいました。
この将棋愛が素晴らしい!

期待の新鋭岸本君(中3)から、17手詰めの詰め将棋が披露されました。
最近詰め将棋を作っていると聞いていて、「ちょっと問題出して」と急に振ったのに大盤にスラスラ?並べ始めました。岸本君、君は優秀すぎだ。
中西さんは解けたそうです。

鶴岡君(中1)が前日の勝山に続き参加してくれました。
この熱心さに、師匠の中西さんも喜んでいましたよ。

5/13(土)杉本昌隆七段を囲んで懇親会

「懇親会」、それは不穏な響き…

今回は、当道場関係者だけでなく県将連の方もお招きしました。
数年前まではなぜか当教室関係者は皆県将連を意識しすぎていて、いわゆる「忖度」しすぎていたように思います。

実は最初から壁も溝も無かったという、笑うに笑えない話です。

今後は県将連の伝統を尊重しつつ、各クラブや教室が協力しあえたら良いですよね!
皆が自由に行き来して将棋を楽しんでいれば、自然に将棋文化は普及されていくことでしょう。

石内先生からは大学院での研究テーマが披露されました。
今後3年で藤井聡太君の強さの秘密が解明されるらしいです。
素敵です、石内先生。
杉本先生は、石内先生の師匠平藤先生と親友だそうです。

川井社長の棋友平田さんは、シラフなのに誰彼構わず年齢を聞き出すという大暴走。
場が暖まりました(笑)

杉本先生はどんな質問にも丁寧に答えて下さいました。
本当にお優しいです。
藤井聡太君のかげに素晴らしい師匠ありですね。

懇親会の後はお約束の、将棋BAR「7六歩」。
私とゆうや、石内先生は翌日の運動会の為不参加でした。
詳細は「7六歩」のFacebookでもチェックしてみてください。

5/13(土)杉本七段イベント報告@勝山猪野瀬公民館

勝山将棋サークル主催で、杉本昌隆七段をお招きし指導対局会が行われました。場所は毎週土曜17:00から活動している勝山猪野瀬公民館。いつもは1階和室ですが、この日はホールで。

指導対局の後は、質問コーナー。終始和気あいあいとした雰囲気で行われました。

奥越には酒井五段・川縁五段というお二人の県代表レベルの強豪がいらっしゃいますし、代表の前川四段の普及への御熱意にはいつも頭が下がります。

今回のイベントを機に、奥越の将棋界がさらに盛り上がると良いですね!

5/13、5/14は杉本昌隆七段をお招きします!

今話題の藤井聡太四段の師匠、杉本昌隆七段が福井にいらっしゃいます!

申し訳ございませんが、先生のご都合により両日ともサイン・揮毫等はお断りさせていただきます。

2017/5/13(土)
・杉本昌隆七段 トーク&指導対局会

日時…5/13(土) 13:00〜
会場… 勝山猪野瀬公民館

2017/5/14(日)
・杉本昌隆七段 トーク&指導対局会

日時…5/14(日) 13:00〜
会場… 木田将棋道場
料金… ¥1,000

※10:30~木田道場にて、杉本先生を囲んでNHK杯藤井聡太四段VS千田翔太六段の対局を観戦します。会員でない方も参加できます!

【イベント】5/14 (日)杉本七段をお招きします!

今話題の藤井聡太四段の師匠、杉本昌隆七段を当教室にお招きします!
会員以外の方も参加OKです!

ミニ大会、杉本七段のトーク、指導対局が行われます。

また前日の5/13(土)は、勝山将棋クラブ主催により猪野瀬公民館で指導対局会が行われます。

皆様、両日ともふるってご参加ください!

また13日の18時より道場にて、杉本先生を囲んで懇親会が開かれます。
参加費はお弁当代の¥2,000です。
懇親会は人数限定となりますので、事前にメールにてお問い合わせください。
(5/11昼に締め切ります。)

【寄稿記事】野々市椿支部 青木さんより

elmoの衝撃

世界コンピュータ将棋選手権ポナが2連敗でしたね。
神に香落ちにまで迫ったといわれる、今後数年は無敗を誇るのではないかと言われたPonanza Chainerが敗れたというのは衝撃でした。
棋譜を見たい方はニコ動などでどうぞ。

さっそく、全勝優勝したelmoを試してみました。

とりあえず、検討用に私が愛用しているGPS FISH(軽くて手軽なので好き)と指さしてみましたが、序盤から瞬殺です。
Aperyや激指14でも試しましたが、まったく歯が立たないですね。

とりあえず第1局の結果のみをお伝えします。
SILENT MAJORITYの方がelmoです。
グラフを見れば20手過ぎから形勢がどんどん傾いているのがわかります。

序盤から形がガタガタに崩されています。
画像が大きくて申し訳ないですが、5秒将棋で対戦させて、GPSがまだ結論を出していないときに、ELMOは23手詰め、35手詰め、256手詰めを読み切っています。
これは特別な名局ではなく、たまたまささせた一局目ですので、念のため。
この抜群の終盤力に加えて、序盤の巧みさ、恐ろしいです。

5/7 アマ竜王戦 @西別院

大会結果は勝手さんブログで。

息子ゆうやはA級予選1-3。五段の方々に3敗でした。
勝手ジュニアさん以外は、坂井と勝山のクラブでよく指していただいているお相手。
酒井五段とは駒落ちでしか指していただいたことがなく、平手で初対局でした。
あと1勝くらいはしてほしかった… でもみなさん五段ですし…

予選敗退後は、清水五段と山本五段という福井を代表する振り飛車党お二人に教えていただきました。

当教室の生徒さんはみんな大健闘。
予選抜けは厳しかったですが、クラスの上位者に対して大金星がたくさんありました。B級挑戦の庄司君がいきなり準優勝した中本さんに勝利。本好君もC級の主に金星。予選通過まであと一歩でした。

C級は伊藤君と杉本さんの決勝が見たかったのですが、伊藤君は欠場。杉本さんは惜しくも3位でした。表彰後に勝手さんから、B級の将棋だと褒められていました。

当教室にも馴染みの平井君&岸本君の附属中コンビは、本格的に将棋を始めてからまだ半年くらいなのに余裕のB級予選通過。二人とも、優勝した岩井晴輝君にトーナメントで負けましたが大健闘だと思います。二人を中心に文科杯団体戦では西日本大会を目指してほしいですね。

A級決勝は当教室でもおなじみ中屋六段VS中西六段。
勝手さん曰く「中西さんがサンドバック状態」から、遠見の自陣角の一手で大逆転でした。

将棋の恐さを間近で体感できました。

土曜教室 担当:中西六段

今日は石川県から岡本君兄妹が来てくださいました。
妹さん二人は去年見た時よりも対局姿勢が様になっていて、目指せ姉妹女流プロ!という感じですね。
中西さんは上の二人の子も強いけれど、三女さんがとても見込みがあると言ってました。ゆうやが言うには、指導対局途中に居眠りしてたようですが(笑)

道場では、杉本藤井戦という名字だけのドリーム対決が実現しました。

また今回も、中西さんの神の声により小さな悲劇が生まれました…

伊藤君が杉本さんに連勝してるという…
充電期間中に相当強くなったのでしょうか?
駒の扱い方は、以前に比べ間違いなく上品になりました。
明日のアマ竜王戦C級決勝はこの二人で争うかも。
期待しています。

もちろん、当教室の小・中学生も上位入賞を!

今日は土曜教室、明日はアマ竜王戦。

明日のアマ竜王戦は、A級は全国大会の予選会ですが、BC級はこの日限りの一般大会です。
リーグに分かれて総当たりで予選を行い、上位2名ずつが決勝トーナメントに進みます。
当教室の初級中級のお子さんも、ぜひC級に参加してみて下さい。
将棋の大会は年齢は関係なく実力の世界です。
小学生でも堂々と勝負して大人に勝てば、たった1勝でも大きな自信につながります。もし全敗してもそれが必ず経験値となりますから!
福井地区の大会でC級優勝レベルが、だいたい1級の棋力です。
ただしC級は伏魔殿。
B級の実力があるのに、子供たちの壁になるためにC級に留まり続けるラスボスがいます。(笑)
将棋は厳しいですが、心は優しい大人の方ばかりですから心配いりませんよ。

明日は休講となりますが、本日は土曜教室があります。
明日のアマ竜王戦の練習の為に自由に指したい方は、道場にお集まりください。
中西六段の指導対局付きで¥1,000、指導無しの自由対局は¥500です。

情けない話

先日の大盤解説会の休憩時に、ある方が某重鎮に質問。
「支部戦の団体はどうでした?」

皮肉たっぷり吐き捨てるように
「全敗で、ぜーんぜんダメやったわ!」

正式な県の予選会を勝ち抜いた学生メンバーが力を尽くしてきた結果が、残念ながら予選落ちでした。
重鎮は現地にいたわけでも棋譜を見たわけでもありません。

噂では、重鎮は代表が全員学生だったのが気に入らなかったとか。
予選会を勝ち抜いた学生たちになんの非があるのでしょうか?
県予選で負けた大人たちが不甲斐なかっただけでしょう。

その場には(すぐ近くに)、代表になった息子とその親の私が居たわけです。
わざとこちらに聞こえるように言ったのかも知れません。
腹が立ったというより、ほとほと情けない気持ちになりました。

これじゃあ若者が育つわけがない!