西川県知事と東村教育長にお会いしてきました。

昨日、息子の小学校の校長先生と共に、県庁を訪問しました。
町の公用車で向かうということで黒塗りの高級セダンを想像していましたが、ワゴン車でした。

それでも贅沢な話です。

6階の応接室のような部屋で、西川県知事と東村教育長とお会いしました。
校長先生が仰るには、「なかなか来れない場所だよ」と。
たしかに。
息子ゆうやは初めていただいた玉露に感動しきりでした。

一緒に招かれたのは勝山の黒田壱君。
彼は難病の筋ジストロフィーと闘いながら、オセロの全国優勝を目指しています。

西川知事は気さくにゆうやと対局してくださいました。

先手 ▲西川知事
後手 △ゆうや

▲2六歩 △3四歩
▲2五歩 △3三角
▲7六歩 △2二銀
▲7八金 △8四歩
▲3三角成△同銀

以上

本格的な角換わりの将棋。
西川知事は詰将棋についてもお詳しく、実はかなり指せるのではないでしょうか。
教育長もなかなか棋界情報にお詳しくて驚かされました。
先日の藤井七段の華麗な飛車切りについて質問されました。(笑)

学校の活動にはほとんど参加しない私ですが、車中で校長先生とたくさんお話しさせていただきました。
偉ぶらない、たいへん穏やかな先生でした。

貴重な経験をさせていただきました。
感謝です。

将棋+座禅合宿 開催!@天龍寺(曹洞宗)

永平寺町にある曹洞宗のお寺「天龍寺」にて、7/27(金)から一泊二日で将棋+座禅合宿を行います。

天龍寺は「奥の細道」にも登場し、松尾芭蕉が宿泊した由緒正しいお寺です。

7/27(金)の正午前にスタートし、7/28(土)の正午前に終了。
座禅と対局を繰り返します。
初日の夕食後に、中西六段が講師として参加して下さいます。

2日目の午後は希望者のみ、福井子供将棋教室に参加していただきます。

料金は1人¥5,000。
保護者の付き添いは必要ありませんが、心配で付き添われる場合は食事と宿泊代で、お一人様¥3,000追加となります。
県外からの参加もOKです。
宿泊無しの日帰り参加でも大丈夫です。
福井駅までの送迎は、こちらでさせていただきます。

定員は13名(宿泊)。(布団をご持参いただければ定員を超えても対応可能です。)
対象は、小学生〜大学生まで。

息子ゆうやは参加致します。

メールにてお問い合わせ下さい。
定員になり次第、締め切らせていただきます。

*6/20現在 参加状況
・三段以上…5人(県外小学生4人)
・初段前後…4人(日帰り1人)
・級位者…5人(日帰り2人)

宿泊定員は残り2人です。

息子ゆうやは絶望的に身体が硬くて、坐禅が出来ません…
住職と一緒に、本堂で坐禅の為の柔軟体操を体験しました。

牧野五段の有難い色紙

牧野五段が先日の指導対局会の後に書いてくださった色紙です。

「泰円澄寛(たいえん ちょうかん)」

禅語のありがたい言葉です。

中国の魏晋南北朝の故事から。

意味は、

「角がなくやすらかで、澄みきった気分でゆったりと過ごす様子。」

そんな心持ちで、日々過ごしたいものです。

ネタです…

誰かつっこんでください…

6/10(日)福井県アマ選手権大会 結果

大会結果の詳細は勝手さんブログで。

A級で各リーグの1位のみが、7/1に行われるアマ選手権本戦に駒を進めます。
B・C級は通常の一般大会と同様に1日で行います。

A級決勝大会進出者は、
・瀬戸川四段
・坪田五段
・息子ゆうや
・川縁五段
・斎藤四段
・木下五段
・中西六段(シード)
・中屋六段( 〃 )

B級優勝は当教室の中村君でした。
準優勝は岩井弟君。
当教室の富山君は、予選で決定戦も含め滝さんに2連勝という大金星。
堂々の予選通過でした。

C級準優勝は、木村君のお父様!
三位は当教室の寺角君と上山君の小学生コンビでした。

倉敷王将戦・中学選抜・高校竜王戦新潟県予選

本日、小中高の新潟県代表を決める大会が行われました。今回の参加者は全部で80人ほど、去年の43人からほぼ倍増と某七段効果を感じる盛況ぶりでした。

さてまずは小学校低学年(スイス式)、ここには長岡将棋センター勢(以下センター)からM永くんとS井くん、結果は順に4勝1敗(三位)、3勝2敗と好成績でした。特にM永くんは新潟県で三位だぞ(^^)と誉めたら大喜びで非常に微笑ましかったです(#^_^#)

高学年は後ほど・・

次は中学選抜(アマ戦方式)、ここにセンター勢はY崎くんが参加、予選は辛くも突破しましたが本戦一回戦で優勝者に敗北、力の差はありましたが、この子は私が一番長く見てる子で、最近将棋がしっかりしてきたのでこれからに期待です。

次は高校竜王、ここにはセンターからS藤くんとK林くん、2人は同じ学校で同学年のいい仲間でありライバルです。結果は順にベスト10(くじで逆シード)とベスト8、2人とも知らずに数年前の小学生準名人を下す活躍を見せました。2人は将棋もですが、礼儀や勉強でも子供たちのお手本になってくれています。これからも更なる活躍を願っています。

さて、もったいぶった倉敷王将高学年、センターのホープN村くんとJTでの実績のあるU野くんの決勝戦となりました。序盤はどちらも飛ばすせいかちょっと雑になり気味で一日の長があるU野くんがかなり指しやすくなりました。しかし油断からか中盤手が伸びず逆転、終盤N村くんが決め急いだか難しくなり、決め手はあったと思いますが泥仕合になり最後はU野くんが抜け出し優勝。最終学年で初の高学年代表になりました。他にはセンターからS井くん、T橋くんが参加、結果は順に3勝2敗、4勝1敗となかなかの好成績でした。うっかりが多いのは反省材料です。

さて、N村くんが代表を逃したことで私も若干のショックを受けております。本人も周りもきっと勝つだろうなんてフワフワしたまま臨んでいたように思います。私が一番そう思っていたかもしれません。いろんな感情が入り交じってうまく書けませんが、1日でも長く相手が出来るように頑張りたいと思う1日でした。

最後に、私がよく負けた子に言うんですが、「負けは薬、勝ちは毒」今回の負けがN村くんにとって最高の薬になったと後から笑えるようになればいいなと思っています。

本戦に出る各県の子たちの活躍をお祈りしています。長々と失礼しました。

6/10(日)アマ将棋選手権 福井県大会

日時:2018年 6月10日(日) 9:00~ 対局開始

場所:福井市 大和田 福井新聞社7F (場所に注意してください)

参加費: 一般県連会員 1500円、高校生以下&女性800円(昼食付)
     なお、県将連以外の方は 一般2000円、高校生以下1000円です。

内容: A,B,Cの各クラス

    B,C級は予選リーグ後の決勝Tで1~3位を決定します。

    A級は事前申し込みが必要です。
    参加人数によりますが、5~6人リーグで予選通過者を決定。
    7/1に西別院で前年の優勝・準優勝2名と予選通過者で決勝リーグを行い
    優勝者が福井県代表となります。
    
    全国大会は9月に東京で行われる予定です。

6/3(日)今泉先生をお招きしてのイベント

今泉先生をお招きしてのイベントでした。

運動会シーズンということもあって、午前中は参加者が少なめでした。
大会は、2クラスに分かれての総当たりとなりました。
県将連の宮越さんにもお手伝いいただきました。

午後からは指導対局とトークイベント。

今泉先生のトークは、当教室過去最高の盛り上がりでした。

「無敵囲い」のお話は格別面白かったです。(笑)

6/2(土)今泉先生の指導対局会&懇親会

メインのイベントは翌日でしたが、先生のご厚意で前日入りしていただけることに。

子供たちはノリノリ。

今泉先生の指導術には、驚くばかりでした。

懇親会は片町「いち陽」。
グルメの知り合いSさんから教えていただきました。
前回は彼のアドバイスで大失敗しましたが、今回は素晴らしいお店でした。

〆はBAR7六歩。
上坂さんへの指導中に茶々を入れてた中西さんと宮越さんに対し、今泉先生から難しめの詰将棋(二十数手詰め)が出題されました。
今泉先生の目論見通り、二人がおとなしく詰将棋を解き始めたのが面白かったです(笑)

別れ

地元で時々息子と将棋を指してくださったT瀬さんがお亡くなりになったとのこと。
流れ着いた福井で、少数の大事な友人に囲まれて逝ったそうです。

集中治療室には、息子が小学生名人になった時の新聞を大事に枕元に置いておいてくださったと。
まだなんとか話せる時は、息子に会いたいと仰っていたそう。

息子に訃報を伝えるのは辛いですが…

友人のお一人にこの写真を見せたら、「いい写真だね。」と涙ぐんでいらっしゃいました。
ほんとうにいい写真だと思います。
2年前偶然グリーンセンターで出会い、初めて対局した時の写真です。

お見舞いに行けず、申し訳ございませんでした。

安らかにお眠りください。

5/19(土)Eテレ15:00〜小学生名人戦決勝の模様
決定!こども将棋名人 ~第43回小学生将棋名人戦~

放送日時
Eテレ 5月19日(土)15:00~17:00

羽生善治竜王をはじめ、森内九段、渡辺棋王などプロ棋界を代表するトップ棋士が数多く輩出されていることで知られる「小学生将棋名人戦」。全国のこどもたちにとっては、「プロ棋士への登竜門」。
今年も、準決勝・決勝の模様をじっくりご覧いただきます。
"藤井聡太人気"で、将棋を学ぶ子供たちが激増。第二の聡太が、今大会から生まれる可能性も・・・。

〔対局者〕
・東日本代表
(1)今村 暁(山梨県・増穂小5年)
(2)長澤 魁(愛知県・幡山西小5年)
・西日本代表
(1)岡崎 忠伸(宮崎県・宮崎小6年)
(2)間  悠亜(福井県・松岡小4年)
〔解 説〕中村太地王座
〔聞き手〕竹俣 紅女流初段

5月6日 小中高学生全国大会島根県予選の様子

平成30年5月6日、出雲市の大津コミュニティーセンターにおいて第17回全国小学校倉敷王将戦、第39回全国中学生選抜将棋選手権、第31回全国高等学校将棋竜王戦の各島根県予選が行われました。

 

私は小学生低学年の運営係です、参加者は8名(女子1名)で総当りのリーグ戦です、他は高学年は11人、中学生10人(女子1名)、高校生10名の参加、こちらは各世代ともに3ブロックに分け2勝勝ち抜けで6人トーナメントで優勝を競います。

 

低学年予選は問題なく順調に消化していきます、しかし子どもたちの名前が覚えられない、勝敗を言いにきた子に何回も名前を聞く始末、高学年の子は大体名前と顔が一致するが低学年の子は分からないし子どもから名乗ることも無いので苦労しました、(次回はシールで名札作ろうかな)

午前中で全員7局が終了、6勝1敗が2名出たために昼食後に決勝戦を行うこととしました。

決勝戦は野津君対高橋君、予選では野津君が勝っていましたが決勝戦では高橋君の勝ち、うれしい初めての県代表です。

 

高学年の方あいかわらず混戦で、決勝戦は小学生名人戦の決勝とは違う二人が勝ちあがってきました、立脇君(5年)対 大国君(6年)で立脇君の勝ち、一昨年の低学年以来2回目の県代表です。

 

中学生選抜将棋選手権は息子が出場していますが運営の立場上見ていません、有力は古志野君(3年生)と宮本君(1年生)ともに県代表を何度か経験しています、二人は予選リーグが同じ組になりまずは古志野君の勝ち、しかし宮本君も予選を通過し決勝で再度対局です、結果は宮本君の勝ち、あとで知ったのですが棋譜を見たら対古志野戦用に作戦を用意していたみたいです、うなぎ屋が蒲焼以外の料理を出したようです(笑

 

高等学校将棋竜王戦は決勝戦が一番最後に始まったので私も最初から盤側で見させてもらいました、決勝は山本君(3年)対 原君(1年)、山本君は学生大会代表経験多数、昨年の山陰名人と実績十分、対する原君はここ一年高校入試のため少し将棋から遠ざかっていましたが高校入学後はまた大会に戻ってきました。山本君には息子がたまにVSをしてもらっています、かたや原君は小学校時代からの付き合いです、私としては両方ガンバレって感じです。

対局は原君が得意の中飛車でガンガン攻めていきます、原君の真骨頂は攻め将棋、それにしても久しぶりに原君の強気の気迫こもった将棋を見ました、原君と息子は小学生のころ一緒に石飛一美先生に将棋を教わっていました、今日の原君の差し手を見ていると滅多にほめない石飛先生が子どもがいい攻めを続けると呟く   

      パチィ「よし」  パチィ「そうだ」 パチィ「そ-だ」

と言う声が聞こえるようでした。

結果は押し切って原君の勝ち、山本君の悔しい投了の声が人の少なくなった会場に響きます。

 

今回優勝した中学の宮本君、高校の原君は石飛一美先生に将棋を教わっていました、その石飛先生が今年の1月29日にお亡くなりになりました、今回の二人の優勝は当然本人の努力の結果でありますが、今日はめったに大会には来られない石飛先生が会場にいらしていたのかもしれません。

島根県の将棋の普及に尽力されました石飛先生につきましては皆さんに知っていただきたいので機会があればこのブログに投稿したいと思います、ご冥福をお祈りいたします。

 

さて、全国大会での展望ですが小学生はまずは一勝、中学高校は予選突破が目標と言ったところでしょうか、大会まであと2ヶ月ちょっと、一生懸命勉強して大会に臨んでほしいものです。

 

他県の方はこれから予選の方も多数おられると思います、実力を発揮しよい結果が得られることをお祈りいたします。

将棋とJAZZと哲学

牧野五段とまったり過ごせるチャンスです。

27日の午後にジャズ喫茶に行くか、個人レッスンになるか。
それは牧野五段のみぞ知る。

ジャック・デリダの「差延」的なにか。

私は全力でサポートします。

 

教室の主役は…

教室の主役は生徒さん全員です。

どの子も、将棋を通じて素晴らしい経験が出来るように、皆で盛り上げていけたらと思っています。

さて、いきがかりで運営をずっと行ってきた、主役ではない私ですが…

息子はたぶん、この夏奨励会を受験することになります。
いろいろと誤解があるようですが、奨励会は月二回大阪に通うだけですので、家族で大阪に引っ越すことはありません。
たいへんありがたいことに、大阪で息子のことをサポートしてもいいと仰ってくださる方がいらっしゃって、もし奨励会に入会できましたら、出来るだけ早いうちに息子一人で通わせるつもりです。経済的な理由と自立心を養うためです。

と言いましても、奨励会合格の確率は高くはありません…

というわけで、私は今後も教室のお手伝いをさせていただくつもりです。
息子も空いている時は、教室の伝統を作るためにも、ずっと当教室に通わせようと思っています。

お邪魔でしたら、いつでも退きます。(笑)
主役ではないので。

楽しさ、強さ、が両立する日本一の教室にしたいなという夢はあります。
何年かかるでしょうか。(笑)

教室をどうしようか…当サイトをどうしようか…

ここのところ生徒さんが増加傾向です。

一年前にもそういう時期がありましたが、教室側が多くの初心者に対応しきれずに、やめていくお子さんが多かったというのも事実です。

先日まなびサイトに行った際、将棋以外の別講座の女の子がじっとこっちを見てました。
昨年しばらくの間、当教室に来ていた子でした。
覚えていてくれたのが嬉しいですね。
とてもセンスがある子でした。
勝つ喜びを与えてあげられなかった当教室側に問題があった気がします。

2年続ければ相当強くなります。
入会した子がやめないで長く続けてもらえるように工夫が必要です。

さて、どうしようか…

めざましテレビ水瓶座の今日の運勢は「余計な一言に気をつけろ。」

ここまでにします。

今後のこと

考えれば考えるほど、不安が増します。

厳しい世界に挑んでいくわけですから、仕方がないことですね。

最近ある人に「楽しむことも才能ですよ」と言われました。
素敵な言葉です。

私は才能が無さそうです。
以前は、こうじゃなかったんだけど…

昨夜遠方の将棋関係者の方からお電話をいただきました。
息子への激励や、今後のアドバイスを。

師匠選びのこと、奨励会のこと、息子にとっては人生に関わる大問題。
こんなに幼いのに、たいへんなことだ…

「これからは追われる立場だよ」と何の気なしに息子に言ったら、
その晩から他人に追っかけられる悪夢を見るらしい。

はぁ…

第43回さなる杯小学生将棋名人戦〈決勝大会〉報告
 中日新聞 CHUNICHI Web 
間君(松岡小4年)が小学生名人 最高峰の大会、県勢初制覇
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2018043002000212.html
 小学生将棋の最高峰である第四十三回さなる杯名人戦決勝大会(日本将棋連盟主催)が二十九日、東京都港区のチサンホテル浜松町で行われ、西日本代表の間悠亜(といゆう…
今日はアイスクリームの日らしい。

サラ・マクラクランの名曲「Ice Cream」。

歌詞と和訳はこちら。

CDで何度も聴いた音源のライブ映像を初めて見つけて感動。

谷口由紀女流二段インタビュー

先日当教室にお越しいただいた谷口女流二段のインタビューです。

将棋親の悩みを語り合いませんか?

将棋親として悩みのある方は、この記事のコメント欄にお書きいただければ、他の方から反応があるかも知れません。
問題提起でも構いませんので、ご自由にお書き込みください。

コメントを書く際にはメールアドレスを入力する必要はございますが、公開されませんのでご安心を。

またコメントの内容によっては、運営の判断で承認されない場合もございます。

5/6 アマ竜王戦 福井県大会結果報告

大会の詳細は勝手さんブログで。

たまにはこちらもリンクさせていただきます。
こた日記(仮

当教室の生徒さんの結果を中心に。

【C級】
竹下君が3位入賞でした。
準決勝は相当の大差必勝形を作りながら、ごまかされて負けてしまいました。
いつもの竹下君の鋭い攻めを繰り出せば勝ちでしたが、安全に行きすぎたのでしょうか。
そこは経験の足りなさです。棋歴1年未満ですから仕方ない部分だと思います。
立派な成績でした。

川田君も決勝トーナメント進出。
予選ではC級の主の1人青井さんを敗りました。
もう金星とは呼べないほどの実力ですね。

澤田君が一般棋戦初参加で堂々の2勝。
手拍子で指して負けた1局がもったいなかったですが、それも経験です。

【B級】
高校生の伊藤君が優勝を狙いました。
予選は安定感がありましたが、トーナメント1局目で残念ながら敗退。
負けて悔しいのはわかりますが、腐らないでください。
謙虚さを忘れたら、そこで終わりです。

成長著しい鳥山君が初の予選リーグ突破。
コツコツ頑張って来た成果です。
序盤の力がつけば上位に食い込む力は十分にあるのだと思います。

富山君がB級初エントリー。
予選リーグ3連勝は勢いがありました。
彼は終盤での読み合いを楽しんでいるように見えます。
勝って調子に乗ったことを言ったりしますが、それは周りへのリップサービス。
彼の中ではしっかり謙虚さが育っているのを感じます。
富山君の活躍で、C級上位の子達にも刺激になったのではないでしょうか。

【A級】
息子ゆうやは準決勝で負けました。
昨年の王将リーグに続き、斉藤さんが壁になってくださっています。
3位決定戦は木下五段に千日手指し直しから勝利。
この一勝は、大きな自信に繋がったと思います。
結果的には中西六段が全国大会辞退のため、もし準決勝で愚息が勝利していたら県代表でした。
惜しかったですが、息子には全国大会で通用する力はまだまだありません。

小学生名人戦優勝により、県連の認定で四段になっていました。
ありがとうございます。

 

 

 

 

天才なんていない。

将棋が強くなった子たちはみんな努力をしています。
将棋は決して才能だけで勝ち続けられる競技ではありません。

天才はいるのかも知れませんが、それこそ何年かに1人。
奨励会に入会してトントン拍子に級を上げてプロになる。
そこで初めて天才と呼ばれる資格があるのだと思います。

天才じゃなくても努力を重ねてプロになる人もたくさんいます。
努力は尊いものです。

ちょっと周りより強いだけで、我が子の才能を信じてしまう親。
我が子の才能を信じるあまり、負けを認められない。
地元将棋界を馬鹿にしたり、他の子の戦形を批判する。

「その戦形じゃプロになれない。」
「そんなレアな戦形に負けても、我が子の方が弱いわけじゃない。」

親子でそう信じることは自由ですが、周りの子を貶めて我が子の強さをアピールしようという馬鹿な親にしか見えません。
本当に強い子はどんな見慣れない戦形に対しても、しっかりその場で対応できるのです。

そんな親が偉そうに将棋について語っても、恥の上塗りでしょう。
現状を見たら、偉そうな事を言ってる場合じゃないと思うのですが。

強くなっても謙虚で、負けた時の態度も後輩の手本となれるような子にこそ、奨励会やプロを目指して欲しいと私は思います。

うちの息子は幸運にも小学生名人という栄誉を手にしましたが、まったく天才ではありません。
本人もそれが分かっているから、福井に戻ってからも以前と変わらずコツコツ勉強しています。
強い子は全国にたくさんいて、息子はそこから突き抜けた存在ではありません。

我が子を天才と思いたい・周りから天才と思われたいなら、脚色した天才エピソードを披露しても無意味です。
まず親離れさせて、自分自身で努力できる子に育てることが先決だと思います。
そして飛び抜けた結果を残した者だけが、後に天才と呼ばれるのでしょう。

とある強豪女子が言ってました。

「いろんな事を言われて腹もたったけど今は相手にしていない。結果で正しさを証明していきたい。」

素晴らしい言葉です。
そういう彼女だから、どんどん強くなっています。
彼女の爪の垢を煎じて飲ませてあげたいですね。

朝から泣いてしまった。

今朝、以前息子と何局か指してくださった県外の指導者の方から、こんな事を言われました。

「ゆうや君は駒たちを家族だと思って指してるように見えます。」

馬鹿親だから、息子にホームを作ってやれませんでした。
ずっと寂しい思いもたくさんさせてきたと思います。

本当にそうかも知れません。
胸に刺さりました。