今日の木曜自宅勉強会は、ひたすら終盤の指定局面から 2019年8月29日教室ブログいきがかり運営 今日は試験的に、ソフトによる形勢判断がほぼ互角の実戦譜の指定局面から、先後入れ替えて指し続けました。 印象として、福井の子たちは終盤の粘りが弱い気がします。 終盤をひたすら繰り返すことでその局面の理解が深まり、指し手が研ぎ澄まされるはず。 先後入れ替えれば相手の指し手から学べ、どんどん対局相手を変えることで、応用力も増す。 毎回同じ相手と漫然と指すよりは、皆でテーマを共有して訓練のように集中するのも悪くない気がします。